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グレープフルーツダイエット

近年では、減量についての研究だけではなく、心臓の健康や病気予防にまつわる研究においても、グレープフルーツの様々な健康効果が注目されています。おいしくて栄養いっぱいのグレープフルーツを、サンキストは年間を通して提供しています。

人を対象とした研究でグレープフルーツの減量効果を確認
「グレープフルーツは肥満解消に役立つ」という通説を裏付ける研究が『Journal of Medicinal Food』誌2006年5月号で発表されました。サンディエゴのスクリップス・クリニックのフジオカ・ケン医師は、12週にわたって肥満の男女100名をリサーチし、食前にグレープフルーツ1/2個を食べると平均で3.6ポンド(約1.6キログラム)減量するという結果を得ました。なかには10ポンド(約4.5キログラム)以上減量するケースもありました。グレープフルーツを食べた被験者は血中インスリン濃度が著しく低下し、減量を達成していました。インスリンは飢餓感を亢進させる働きがあり、血中のインスリン濃度が低くなれば、空腹感が抑制されます。 生のグレープフルーツではなく、グレープフルーツジュースを摂取した被験者にも体重の減少が見られました。グレープフルーツジュースには食物繊維があまり含まれていません。このことから、減量に関与しているのは食物繊維の含有量ではなく、グレープフルーツに含まれる天然の植物性化合物が減量に関与しているのではないか、と考えられています。

グレープフルーツダイエットの方法
グレープフルーツダイエットはとても簡単。一日三回、食前にグレープフルーツ1/2個を食べるだけです。食事内容は普段通りでかまいませんが、脂肪と糖分の摂りすぎに注意し、なるべく毎日30分の運動をすると早く結果を出すことができ、体重の維持にも役立ちます。グレープフルーツを少し甘くして食べたいときは、ノンカロリーの甘味料をかけて甘みを加えます。

グレープフルーツはコレステロール値を低下させる
グレープフルーツのレッド種とホワイト種のどちらにも、心臓の健康に役立つ強力な抗酸化物質が含まれていることが、イスラエルの研究者によって発見されました。心臓バイパス手術を受けたことがある人が1日1個のグレープフルーツを食べると悪玉(LDL)コレステロール値が著しく低下するということが『Journal of Agricultural and Food Chemistry』誌2006年2月号で発表されました。この研究には、冠動脈バイパス手術を受けたばかりで、コレステロール降下薬の効果が得られていない男女57症例も含まれていました。レッド種のグレープフルーツは特に効果的で、コレステロールを15パーセント、トリグリセリドを17パーセント低下させました。

グレープフルーツに含まれる化合物が前立腺がんを予防する可能性
グレープフルーツおよびオレンジに含まれる植物性化合物のひとつであるナリンゲニンが、ヒト前立腺がん細胞内の損傷したDNAの修復に役立つことが、UCLAと中国の中山大学の研究者らが実施した研究で発見されました。DNA修復はがん細胞の増殖を停止させるため、ガン予防における重要な要素のひとつです。この研究は『Journal of Nutritional Biochemistry』誌2006年2月号に発表されました。果物と野菜を多く摂る食生活をするとがんのリスクが抑制されるのは、ナリンゲニンによるDNA修復がもたらす効果である可能性があるといわれています。

注:掲載内容は情報提供の目的に限定されており、専門家の助言に代わるものではありません。ダイエットを開始する際には必ず医師または資格を有する医療提供者にご相談ください。

* 処方薬のなかにはグレープフルーツなどの食品と相互作用するものがあります。服用中の薬と食品との相互作用については、担当医または薬剤師にお尋ねください。大半のアメリカ人には、グレープフルーツの美味しさと保健効果を享受することをやめる必要はありません。

1 Fujioka K, Greenway F, Sheard J, Ying Y. The Effects of Grapefruit on Weight and Insulin Resistance: Relationship to the Metabolic Syndrome. J. of Medicinal Food. Spring 2006;9(1):49-54.
2 Gorinstein S, Caspi A, Libman I, et al. Red Grapefruit Positively Influences Serum Tryglyceride Level in Patients Suffering from Coronary Atherosclerosis: Studies in Vitro and in Humans. J. Agric Food Chem. ASAP Web Article released February 3, 2006.
3 Gao K, Henning SM, Niu Y, et al. The citrus flavonoid naringenin stimulates DNA repair in prostate cancer cells. J of Nutr Biochem 2006;17(2):89-95